こんな時って普通にあります。
そこで、そんな困った状態にならないように、コンセントありの席を見分ける方法を紹介します。
新幹線では充電しておきたいもの!
というか、新幹線に乗ったらとりあえず充電したいですよね。
でも意外に、探してもコンセントが履い時もありますよね。
昔よりはコンセントありの電車が増えてきているのですが、「充電しよう」と思っていた時にないと食です。
まわりをキョロキョロ探してみるのですが、ない時はナイ!
まだまだ探したくても、あんまりソワソワすると不審者と間違われそうなのでそれもイヤです。
そんな時、この事をしっておけば事前対処や落ち着いた対応をすることができます。
コンセントがない車両がある!
そう、そもそもコンセントがついていない車両というのがあります。
これは、新幹線の種類によって違います。
それぞれ、下記の系列別に分けて紹介しますね。
・東海道新幹線
・山陽・九州新幹
・東北・北海道新幹線
・秋田新幹線
・山形新幹線
・上越・北陸新幹線
上記の順番でかいているので、必要なところだけチェックしてもらえればと思います。

東海道新幹線
東海道新幹線は、N700系&N700A系とそれ以外で見分け方が違います。
N700系、N700A系の場合
コンセント有り
・普通車の最前列席
・最後列席
・窓際席(A,E席)
・グリーン車全席
<コンセント無し>
・最前列と最後列以外の普通車通路側
それ以外
それ以外の車両にはコンセントがない場合が多いです。
あるとしたら、最前列と最後列が可能性は高いです。
最近は増えてきているようですが、確実に狙いたいならN700系、N700A系の電車を狙いましょう。
山陽・九州新幹
山陽・九州新幹は、N700系、N700A系か800系かによって違ってきます。
場合別に見ていきましょう。
N700系、N700A系
コンセント有り
・普通車の最前列席
・最後列席
・窓際席(A,E席)
・グリーン車全席
<コンセント無し>
・最前列と最後列以外の普通車通路側
800系の普通席
・最前列席、最後列席のみコンセント有り、あとは無し
東北・北海道新幹線
東北・北海道新幹線も、系統によって変わってきます。
E5系/H5系・E6系
コンセント有り車両
・普通車の最前列席
・最後列席
・窓際席(A,E席)
・グリーン車全席
<コンセント無し>
・最前列と最後列以外の普通車通路側
それ以外
E2系にもコンセントが有るものはあります。
が、確定はできない模様。
コンセント有りの車両なら、上記の「コンセント有り車両」と同じ場所にあるはずです。
秋田新幹線
コンセント有り(E6系)
・普通車の最前列席
・最後列席
・窓際席(A,E席)
・グリーン車全席
<コンセント無し>(E6系)
・最前列と最後列以外の普通車通路側
山形新幹線
山形新幹線は、E3系2000番台ならコンセントがあります。
ただ、1000番代にはコンセントがありません。
2000番代のその場合の見分け方は下記の通りです。
コンセント有り(E3系)
・普通車の最前列席
・最後列席
・窓際席(A,E席)
・グリーン車全席
<コンセント無し>
普通車の通路側
上越・北陸新幹線
コンセント有り
・E7/W7系新幹線の全席
<コンセント無し>
・E2系新幹線の一部
いかがでしょうか?
この記事が人気なら、もう少しだけ詳しく書こうかな?とも思っています。
それでは、快適な新幹線の旅をお過ごしくださいね!
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