浴衣をどうしようか私も迷ったのですが、行ってみて分かったことは多かったのでまとめてみます。
瀬戸物まつりの基本情報
まず、瀬戸物まつりは9月上旬にあります。
2016年は9月10日にありました。
お祭りで夜には花火も行われます。
…が、メインはやっぱり瀬戸物です。
瀬戸物まつり会場はすぐ回れるかと思いきや、意外に広い!!
そして、シックで落ち着いた瀬戸物のコーヒーカップや急須が本当におトクな値段で売られていました!
何も買わない予定だったのですが、コーヒーカップと一人分の小さな急須とお抹茶茶碗をガッツリ買ってしまいました…。
安くて…。
そして、ハズレの方にあったお店のおじいさんが何となく人が良くて…。
来年は、常滑焼まつり当たりでお花の一輪挿しを買いたいなと思った次第であります。
で、浴衣人口はどれくらい?
すみません、話がずれました。
瀬戸物まつりの浴衣人口、この目でしかと確かめてきましたよ!
ネットで検索しても、予想している人の記事や「この時期に浴衣は季節外れでしょ!」みたいなのしか出てこないですよね。
かくいう私も、一瞬浴衣で行こうか迷った人なので一応調べました。
でも、私は13時から瀬戸物まつりに参戦する予定。
そのまま花火まで半日以上も家から遠い場所で浴衣で歩き回るのは疲れると思って浴衣はやめた人です。
でも、浴衣も気になったので注意しながら瀬戸モノまつりを楽しんでいた結果…。
浴衣人口、1割いるかいないか!
結論を言ってしまうと、こうなります。
特に、昼間はほとんどいませんでした。
夕方、暗くなりかけるころになると、チラホラ浴衣の女性を見かけました。
チラホラと書きましたが、チラホラというよりはパラ、パ、ラ、、、という感じです。
昼間は、やっぱり瀬戸物を歩き回って物色するのがメインのお祭りなんだという感じでした。
実際、買う予定がない私もシッカリと瀬戸物を買って帰ったくらいなので。
でも、地元や会場の近くに澄んでいて、夜の花火だけ見に行くという場合は浴衣はいいかもしれないですよね。
夏に着れなくて、でも一年に一回は着たい…!という時には、ひと目を気にせず着るのもアリだと思います!
でも、日中は歩き回ります。
遠くからお出かけする人に、着慣れない浴衣は疲れるのでオススメはしません。
あと、少数派になりたくない!という人にもオススメしません。
個人的には、着たい時にはまわりを気にせずに着るのもいいよなーと思っていますが…。
以上が、瀬戸物まつりの浴衣人口と実際にみた体感でした!
ステキな瀬戸物まつりを過ごしてくださいね!
3つ、すべてのアイテムを買ったお店のおじ(い)さん、お元気で…。
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