怒涛の蒼樹うめ展が10月12日で終了しました。
3時間待ち聞いて、チケットを買っていたのに行くのをやめた人もいる程です。

最終日である三連休明けの10月13日は、20分待ち程で入れたということですが、初日から3時間待ちや物販は5時間待ちなど、ディズニー並のすさまじい状況でした。





物販はまだまだ高騰中!?
蒼樹うめ展は怒涛の盛り上がりを見せて終了しましたが、グッズや物販部門はさらに高値高騰中です。
ゆのタペストリーは、元値が7千円なのですが、ヤフオクで2万円まで高等していました。

公式図録は意外にも3980円で入札が決まっていました。

※2016年大阪で開催されるうめ先生の最新情報はコチラのページで書いています。
>>蒼樹うめ展@大阪の混雑具合・グッズの必勝法はコレしかない!

 
蒼樹うめ展感想まとめ!
蒼樹うめ展へ行った人の感想です。








生春巻はどうなるのか…!?
そして、気になるのは生春巻のお皿問題です。
※生春巻きのお皿問題については、こちらの記事を御覧ください。

ちなみに、生春巻き皿は20,000円〜でヤフオク売りに出されています。たぶん、消えてしまうから余計にプレミアがつくと踏んでの値段設定なのでしょうか…。

本当に欲しい人が買えず、転売目的で買う人がいるというのも、なんだかな…と思います。これも、資本主義の弊害なのでは…と、変な方向に思いをはせてしまいます。





蒼樹うめ展2期はあるのか!?
いずれにせよ、連日の大行列となった蒼樹うめ展。

大阪で、名古屋で、札幌で…。むしろ、百貨店企画として全国を回って…などの声も多数上がっていますが、第二回蒼樹うめ展はあるのでしょうか。

今のところ決まっていませんが、これだけの反響があり、物販も(転売目的の人含めて)利益も多かったはず。次回の第二回蒼樹うめ展もあるのではないか、というのが個人的な予想です。

入場券1000円、図録3000円。
蒼樹うめ展に行った人の、ほぼ全員が4000円以上は何かしら使っていると思われます。利益がでなければできませんが、そこは他の美術展に比べて余裕でクリア出来ていると思われます。

ただ、次回やキャプションや年代の表記などで「美術展ではない」と批判されないようにする対策も要求されるのかもしれません。

第二回・第二期があることを願いつつ、蒼樹うめ展の感想まとめでした。


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