3月19日から始まる大阪駅や東梅田駅のデジタルサイネージでもうめ展の広告が堂々と掲げられています。

昨年の大混雑&グッズの大人気の反省を生かして、できるだけスムーズに蒼樹うめ展を楽しむための確認事項を書いておきます。






絶対行く!と沸き立っている人も多そうですが、昨年の反省から、いくつか確認しておきたい部分もあります。

・グッズは前回より増えているが混雑が予想される
・生春巻き皿の販売はなし
・チケットはこれ一択
・空いている時間を狙うべし

等々…。
各項目の詳細はこちらのページで書いています。
>>蒼樹うめ展@大阪の混雑具合・グッズの必勝法はコレしかない!
 
しかし、コレは必要最低限の情報です。
もっと楽しむためには、下記項目も必須事項なんです。

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音声ガイドを聞かないのはあり得ない!


大阪天保山でも音声ガイドは必至です。
何倍も蒼樹うめ展を楽しめるからです。

というのも、音声ガイドでナビゲートしてくれるのはこの3人だからです。
・蒼樹うめ先生
・阿澄佳奈さん(ひだまりスケッチゆの役)
・悠木碧さん(魔法少女まどか☆マギカ・鹿目まどか役)

収録時間は35分、値段は700円
裏話やそれぞれの感想などが語られます。うめてんてーと声優さんの声で、まどマギについて語ってくれるのです。音声ガイドなくして蒼樹うめ展は終われない!感があります。

グッズの混雑は、今回も予想されます。
美術館のスタッフは、コミケスタッフのように熱気ある行列を上手にサバくことは難しいと思われます。上野美術館で展示は、朝から1,000人以上の長蛇の列だったという報告まで出ている程です。

昨年のサイン会には、徹夜組も出ています。
すでに予算を気にしている人もいますが、今のうちから計画的に用意しておきましょう。




 
 

生春巻き皿の販売はナシ


生春巻き皿事件でも話題になりましたが、人気の生春巻きは、今回は売っていません。残念ですよね…

ただ、昨年の「生春巻き皿事件」についてもきちんと返品・返金対応もしてくれています。ただし、落ちないインクにしたというよりは観賞用で対応しているみたいです。

ただ、その代わりに「たこ焼き仕様のハンコ」など大阪らしいアイテムも登場します。この他にもこんなグッズが売られます。

・ばんそこう
・メガネ(眼鏡)拭き
・ストラップ
・ビンバッチセット
・トートバック
・マルチケース
・フラットポーチ
・ひだまりふせん
・マスキングテーム
・タオルハンカチ等々


昨年は一人何個までという個数制限も出ています。
グッズは激戦&激混みになると思いますが、気合入れていきましょう!

昨年の生春巻き皿への対応もしっかりしてくれているので、まさか、インクが落ちるたこ焼き皿はないかと思います。

>>生春巻き皿事件について詳細を知りたい方は、こちらで昨年に時期を書いています。


昨年の一番人気グッズは、当然展示会の図録です。
こちらは、今回も3,000円で販売されます。

大阪のあおきうめ展も楽しみですね。
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