美味しいリッチな時間を過ごせるかとおもいきや、たまに飛び散るのが気になりますよね。
対策をまとめてみました。
飛び散りを攻略せよ!実は飛び散るのはこの時だけ!
やっとのことで手に入れたネスカフェのバリスタ。
使ってみたら、なぜかテーブルに飛び散る現象。
何やコレ!
飛び散るやん!!1万も出したのに不良品かよっ!?
…と思ってしまうのですが、実はバリスタが飛び散るのはある一定の条件下で使った時だけです。
それは、カプチーノやカフェオレなんかのミルク系を使った時。
通常のコーヒーやエスプレッソに使うだけでは飛び散りません。
、、、。
てか、ミルク系が好きなんじゃ!
、、、。
ですよね!
私もミルク系が好きですから。
バリスタの飛び散り対策!
どういう対策があるのでしょうか。
前置きはいいからさっさと書け!という声が聞こえてきそうなので、この辺りでネスカフェ・バリスタの飛び散り攻略の種明かしをしていきましょう。

1,高さ調整をしてみる
まずはコレを試してみましょう。
バリスタには、高さが2段階や3段階調整できるタイプのものもあります。
マグカップの高い・低いに合わせてトレイを調整することで解決することもあります。
これでイケたら、一番スマートですよね。
2,専用ラテグラスを使う
次は、企業のまとめ買い戦略に乗っかってみる方式です。
ネスレから出ている専用のラテグラスを使えば飛び散ることはありませんっ!
さすが、専用。
ただ、ちょっと一服するには大きい気もします。
3,背の高いカップを使う
背丈の高い大きめのカップを使えば、強制的に飛び散りを防止することが出来ます。
実は、少し大きめのカップを使ってくださいと指示もあるのですが、飛び散り防止のためだったのですね。
4,ミルクは手動w
バリスタで飛び散るのは、基本的にはミルク系のボタンを使うものです。
そのため、ミルクのボタンを使わなければ飛び散らないことがほとんどです。
そのため、リアルに手動で牛乳パックからミルクをコップに注いだ後に、エスプレッソなどを濃い目で入れればOK!なんとなくカプチーノが出来上がりますw
ただ、カプチーノってあの泡々感が美味しいんですよね。
この方法では哀しいかな、あのシュワーっとした柔らかい泡はできません。手動でミルクだけシャカシャカ泡立てるのはかなりの手間…。
(実は説明書にも、カプチーノの泡立てを停止してエスプレッソを入れるという方法が紹介されていたりします。)
5,自分で飛び散り防止アイテムをつくる
使い終わった牛乳パックを利用して、飛び散り防止の壁を作るという方法です。
地味に使える方法です。誰でも手に入りそうな、ペットボトルを使う方法と牛乳パックを使う方法を紹介します。
■ペットボトルを使う方法
2リットル入りくらいの大きめペットボトルの丈夫を切って覆う方法です。
底は抜いても抜かなくてもOK。ペットボトルの中にマグカップを入れてボタンを押せば完璧です。
■牛乳パックを使う方法
牛乳パックの底は切り取り、4つの角の一変を折り目に沿って切り、バリスタ本体に向けて囲い込めばOK。
水分には強いため、濡れてもOK!汚れたら作り変えればOKです。
6,手で持ち上げて待つ。
ある意味、一番スマートな方法なのかもしれません。
薫り立つコーヒーの香りとミルクの泡を楽しみながら、これから始まらんとする豊かなコーヒータイムと現代文明の利に思いを馳せてエスプレッソが出来上がる瞬間を待つ、という方法です。
この、めまぐるしく時が移り変わる現代社会で「何もしない時間」というのは、何と豊かなことなのでしょう。
これぞまさに、バリスタがもたらしてくれるリッチなひととき、なのかもしれません。

以上、いかがでしょうか?
ぼーっとしながら、手動でカップを持ち上げて待つのも地味にアリかもしれません。
ちょっと一工夫すれば、クリアファイルを使って飛び散り防止のガードを作ることもできますよw
それでは、楽しいバリスタライフをお過ごしくださいませ。
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