いまや、「ヲタク」といえど色々な種類があるのです。
オタク認識のある女子多数?
NHKのあさイチでは、自分のことをオタク女子だと想う女性が33%を超えていて「オタク女子増殖中?」と紹介されていました。

あなたはどんなオタク女子?
12月14日のあさイチでは、オタク女子の解説がされていました。
紹介されたヲタク女子はこの5つ
・腐女子(ふじょし)
・夢女子(ゆめじょし)
・百合女子(ゆりじょし)
・レイヤー(コスプレイヤー)
・2.5次元ファン(にてんごじげんファン)
・声豚(こえぶた)
それぞれのオタク女子の解説は、このようになっています。

2.5次元ファンとジャニーズファンには越えられない壁が?
アニメや漫画だけでなく、ゲームを原作としたミュージカルも最近は増えてきています。2次元と3次元の狭間の世界であることから、2.5次元ファンというんですね。
3次元になるとジャニーズや俳優になりますが。
しかし、2.5次元と3次元では根本的に越えられない壁があるのではないでしょうか。
参考
>「越えられない壁」の使い方と適切な実用例を具体的に紹介
百合女子と姫女子について
百合女子については、最近は女子同士で恋愛を楽しむキャラクターについて「百合属性」と言ったりもします。
(例:「このキャラは百合属性だからな」
百合女子ではなく「姫女子」と呼ばれることもありますが、最近では「百合女子」という呼び名の方が一般的となっています。
複合型のオタク女子も
最近は「◯◯女子」と名前を付けるのが流行っているため、オタク女子もこのように分類されています。
しかし、中にはこれらの特徴を合わせ持つ「複合型オタク女子」というのもたくさんいるのです。
腐女子かつレイヤー、
夢女子で2.5次元ファン、
腐女子、かつ声豚かつレイヤー
などなど、すべてを併せ持つ人さえいるかもしれません。
この他、声優の平川大輔さんの雑誌も紹介されていましたね。
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