ネットで調べてみても、何やら分かるような分からないような…。
そんな人に、オートファジーを超わかりやすく説明しているメジャーなマンガがあるので紹介します。
オートファジー、名前は分かったけど一体何者!?
ノーベル医学生理学賞を受賞した大隈教授、すばらしいですよね!
オートファジーという新単語が出てきたのですが、イマイチ説明を読んでも腑に落ちない…。
自食作用とか餓鬼状態とか、漢字の四字熟語が出てくるだけで読む気無くす…という人や、アミノ酸とかタンパク質とかが出てきただけで頭がこんがらがって…という人には朗報です。
なんと!
オートファジーを超わかりやすく書いてあるマンガがあるんです。
しかも、ノーベル賞とか関係なくて、既に出ているものです。
しかもジャンプの人気漫画。
しかも、期間限定で無料で読めるという…!
ちょっと貯めてみましたが、では早速、紹介していきますよー!
期間限定で無料で読めます!
そのマンガというのが、誰でも知っている集英社の「週刊少年ジャンプ」の連載作品。
「トリコ」という人気漫画です。
えっ!トリコで!?と思った人がいるかもしれません。
さらに具体的に言えば、トリコの50話です!
なんとこのマンガ、アプリ「ジャンプ+」で現在無料視聴可能です。
無料視聴期間は2016年10月12日までです。
(もう既に、残り日数が少ないのですが…)
無料で見れるのは、48話から50話!
オートファジーの内容が分かりやすくガッツリと描かれている部分が無料。
かなり好感が持てるキャンペーンですよね!
なんでも、元々研究者たちの間でも少し話題になったのだとか。
当時は、一般人が「オートファジー」なんて言葉は知らなかった時に、細胞化学学会とか医学系研究室とかでも「トリコでオートファジーが…」みたいな話が出たらしいですよ。
トリコの作者・島袋さんの的確で分かりやすいオートファジーの説明には、大学教授もビックリされたとか。
このサイトを作りはじめたとき、NHK「サイエンスZERO」で紹介されたのをたまたま記事にしていました。
昨年の話ですが、まさかノーベル賞を取るなんて思ってもみませんでした。スゴイですよね。
ちなみに、「少年ジャンプ+(プラス)」は、スマホアプリです。
もう少しで無料が終わってしまいますが、満喫なんかで読むのがいいかもしれないですね!