スマートフォンの無料ゲームも流行る中でゲーム音楽も一つの分野として確率されつつあります。

11月22日のクラシック音楽を主に扱う「題名のない音楽会」ではゲーム音楽がメドレーやアレンジなども加えて生オーケストラで演奏されました。

今、ゲーム音楽でアツい人たちを紹介していきます。





ゲーム音楽がアツい!

ゲーム音楽というと、一部では安っぽい・ちゃっちいという見方もあるようです。

しかし、純粋に音楽を聞いてみれば、クラシックのような重厚感や美しいメロディ、鼓動が高まるリズムが奏でられています。

ファミコン時代にはゲーム音楽はバカにされていました。
しかし、実は非常に難しい分野でもあったのです。

当時の技術では、同時に3音しか鳴らせないという非常に狭い”制約”があったからです。
地上BGM当時のファミコン音楽は、そんな「3音」という厳しい制約の中でゲーム音楽の作曲家たちが知恵を絞って作られた傑作ともいえます。


11月22日の題名のない音楽会で特集されていた曲

クラシック音楽を紹介している、毎週日曜日に放送の「題名のない音楽会」。
11月22日には紫吹淳さんも登場して、ゲーム音楽特集として下記の曲が演奏されました。

・スーパーマリオブラザーズ
・ファイナルファンタジーX/マンボdeチョコボ
・モンスターハンター/英雄の証
・パズル&ドラゴンズ/Departure
・ファイナルファンタジー/メインテーマ
・ゼルダの伝説/メインテーマ
 
いや~、こういうのいいですね。
ということで、クオリティの高いゲーム音楽を制作されている作曲家を紹介していきます。

 

植松伸夫さん(愛称:ノビヨ。)

…ですが、ここは敬意を込めてノビヨ師匠と呼ばせていただきます。
 
ゲーム音楽といえばこの方!
あの名作、ファイナルファンタジー(FF)シリーズの音楽を手がけ、最近ではテラバトルのBGMも作曲。
30年もの間、FFシリーズを担当されています。

筆者はクラシック音楽も好きですが、「ザナルカンドにて」のメロディには度肝を抜かれましたが、「題名のない音楽会」で話されていた昔のヨーロッパの「美しいメロディを取り入れたいという想いがあったからなのかもしれません。
 


伊藤 賢治さん(通称:イトケン。)

サガシリーズや聖剣伝説、パズドラの作曲をされていることで有名です。

イトケンならロマサガでは…
題名のない音楽会を見て、こう思った人もいると思います。
特集されていたのはパズドラの音楽ですが、イトケンならロマサガも聞きたかったですね(「世界一かっこいい下水道」とか!)。

新作「カルドセプト リボルト」の音楽も担当
2016年発売の新作「カルドセプト リボルト」の楽曲もイトケンさんが手がけられます。分かる人には、音楽を聞いただけで「イトケンぽい」と感づくはずです。

 

すぎやまこういち(椙山浩一、通称:すぎやん)さん

ドラゴンクエストシリーズが一番の代表作です。
ドラクエ1から作曲を手がけ、スーパーマリオブラザーズの「地上BGM」は、ゲームに詳しくない人でも知っているほど(タタッタ、タタッ、タン、バン!)。

当時の技術では、同時に鳴らせる音が3つだけという誓約のある中で名曲を残されています。

すぎやんさん自身かなりのゲーマーとして有名です。
題名のない音楽会では流れなかったのは残念です。

ゲーム音楽の作曲家、まだまだいらっしゃいます!



桜庭統(さくらばもとい、通称:モトイン)さん

RPGの戦闘曲の焦るようなメロディが印象的な作曲家です。
テイルズオブシリーズやヴァルキリープロファイルシリーズ、スターオーシャンシリーズなどを手がけています。



光田康典(みつだやすのり)さん

クロノ・トリガーを代表作として、イナズマイレブンシリーズや大乱闘スマッシュブラザーズ等を作曲されています。



下村陽子 (しもむらようこ)さん

直情型の音楽が印象的。
聖剣伝説シリーズやキングダムハーツ、マリオ&ルイージRPGシリーズ等などの作曲をされています。
 

「放送された題名のない音楽会」を見逃した!
11月22日(日)に放送された題名のない音楽会は11月29日(日)23:00~BS朝日で再放送されます。

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