10月31日から、東京の森美術館にて開催されている「村上隆の五百羅漢図展」。
日本では14年ぶりとなるしっかりとした個展です。

五百羅漢図が圧巻だと話題になっていますが、注目するのはその展示ルール。




 
村上隆さんについて
日本では”オタク文化”をモチーフとしたアート作品で有名ですが、いまや世界的なアーティストとして活躍している村上隆さん。

今回のメイン作品「五百羅漢図」は全長100メートルもの巨大な作品ですが、何でもカタールの王女から頼まれたのがキッカケだったとか。
 
村上隆さんの美術展をするために、わざわざ美術館を建てしまったというから驚きです。まさに漫画のような話ですが実話です。


展覧会の様子をSNSで共有可能!
で、この「五百羅漢図展」の何がスゴイかというと、作品については言わずもがな、そのPR手法です。

通常、美術館で展示される作品は、ほぼ写真撮影はNG(スマホ限定)。
 
しかし「村上隆の五百羅漢図展」では会場内での撮影はOK。
森美術館の公式ブログでも「SNSでシェアしませんか?」との文言とともに、投稿でのハッシュタグさえ進めています。

※ただし、許可されているのはスマホ撮影のみです。

村上隆さんといえば、アニメキャラのような芸術作品を作ったりヴィトンとコラボしたりと、何かと衝撃的な話題を提供してくれています。

今回も100メートルの大作だけでも圧巻なのに、撮影OK,動画OK,SNSでのシェア推奨がデフォルトという「展示方法」も常識破り。
 
展覧会も、期間が長くなるに連れて村上隆さんの作品がネット上に広くシェアされるというわけです。現代アートだけに、イベントのアピール手法も現代的です。
 
多くの人に見て欲しいとの思いからかもしれず、ビジネス上手と言われる村上隆さんならではの、独自のマーケティングなのかもしれす。そこは凡人には結論のでないところではあります。

 
会場の様子
写真撮影可能ということで、実際に会場の様子をツイッターやフェイスブックでアップしている人もいます。

森美術館の公式ブログが推奨している”ハッシュタグ”をつけている人ばかりではないですが、これからジワジワと増えてきそうです。
 




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