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9月28日の「あさイチ」では、「阿波番茶」が特集されましたね。微生物発酵させた徳島県のお茶「阿波番茶」(あわばんちゃ)。
血糖値を下げたり、糖尿病によいと特集されていました。乳酸菌で作られるため、カフェインも飛び、カフェイン量が少ないという特徴もあります。
※アーバン茶、と読んでしまいがちですが「あわばんちゃ」です。
阿波番茶とは?
阿波番茶は、徳島県の相生町と上勝町の2つの町だけで作られるお茶です。微生物発酵で作られる、お茶の発行食品。最近話題の腸内フローラを整える働きもあります。
アミノ酸もあり、カテキンとカフェインが少なく、妊婦さんで飲んでいる方も居たりします。
各種メディアで話題!
阿波番茶は9月28日のあさイチで取り上げられる前からじわじわと人気出てきており、すでに入手困難な状況となっていました。
「はなまるマーケット」や雑誌「ミセス」でも紹介される他、6月1日の「治医が見つかる診療所」では「上勝阿波晩茶」も紹介されていました。上勝阿波晩茶は、阿波晩茶と自社農園で育てたの桑茶をブレンドしたものです。
阿波晩茶はもともとは、地元の人や知る人ぞ知るお茶だったので、はじめから愛飲していた人は、最近のブームに困っている声もあります。徳島県の「かおり風景100選」に選ばれても居るんですよ。
テレビなどで特集されると、入手困難になるため下記で一度確認してみてくださいね!
>>阿波番茶の通販状況を見てみる

阿波番茶以外にも発酵茶ってあるんです
あさイチで紹介されたこともあり、現在、阿波番茶を手に入れるのは難しいです。通販でもお店でも売り切れ続出です。
ネットで探してみましたが、楽天もお店のホームページでも、ほぼ売り切れです。地域のアンテナショップに行けば置いてある可能性もあります。
でも、実は発行しているお茶は阿波番茶以外にもあるんです。
■高知県の400年の伝統を持つ「碁石茶」
高知県大豊町で生産される「碁石茶」も、発行されたお茶として有名です。
緑茶を漬物のように漬け込んで発酵させた「乳酸菌発酵」のお茶、阿波番茶よりも手間のかかっている製法で作られています。400年もの歴史を持つ発酵茶です。
最近では、3月30日に「主治医が見つかる診療所」で健康寿命を伸ばす日本古来のすごい食材でも紹介される他、ダイエット茶としてもメディアで紹介されています。
■凛花茶
世界緑茶コンテスト2008で「フロンティア賞金賞」を受賞した、植物性乳酸菌発行のお茶です。
■乳酸発酵茶
ひしだい製茶が、腸内環境を健康的に整えるためにつくったお茶です。緑茶を植物性乳酸菌で発行させたお茶です。
9月28日のあさイチゲスト
・青木さやかさん
・坂下千里子さん
・ヤマザキマリさん
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